3級ﾌｧｲﾅﾝｼｬﾙ・ﾌﾟﾗﾝﾆﾝｸﾞ技能士（FP3級）過去問
2016年5月
問18 (学科問18)

問題文

勤続年数が20年を超える者が退職手当等を受け取る場合、所得税において、退職所得の金額の計算上、退職所得控除額は、40万円にその勤続年数を乗じた金額となる。

付箋

付箋は自分だけが見れます（非公開です）。

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、「新しく出題する（ここをクリック）」をご利用ください。

問題

3級ﾌｧｲﾅﾝｼｬﾙ・ﾌﾟﾗﾝﾆﾝｸﾞ技能士（FP3級）試験 2016年5月問18（学科問18）（訂正依頼・報告はこちら）

正解！素晴らしいです

残念...

正解は２です。

退職所得控除額は、20年までは「40万円×勤続年数」となり、20年超の場合は「20年を超える期間×70万円」を800万円（20年×40万）に上乗せする形になります。

参考になった数6

正解は2．です。

退職所得控除額は、勤続年数が20年以下の期間は、年40万円、20年を超える期間は年70万円です。

参考になった数0

正解は、×。
退職所得控除額は、勤続年数が20年以下の期間は１年当たり40万円、20年を超える期間は１年当たり70万円となります。

従って、正解は２となります。

参考になった数0