3級ﾌｧｲﾅﾝｼｬﾙ・ﾌﾟﾗﾝﾆﾝｸﾞ技能士（FP3級）過去問
2016年5月
問24 (学科問24)

問題文

建物の区分所有等に関する法律の規定によれば、共用部分に対する各区分所有者の共有持分は、原則として、その有する戸数の総戸数に占める割合となる。

付箋

付箋は自分だけが見れます（非公開です）。

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、「新しく出題する（ここをクリック）」をご利用ください。

問題

3級ﾌｧｲﾅﾝｼｬﾙ・ﾌﾟﾗﾝﾆﾝｸﾞ技能士（FP3級）試験 2016年5月問24（学科問24）（訂正依頼・報告はこちら）

正解！素晴らしいです

残念...

正解は、×。玄関・ロビー・エレベーター・階段・廊下等の共用部分の持分割合は、その有する戸数の総戸数に占める割合ではなく、各共有者が有する専有部分の床面積の割合で決定します。

従って、正解は２となります。

参考になった数17

正解は２です。

区分所有法によると、共用部分の居住者の共有持ち分は「有する戸数の総戸数」ではなく「専有部分の床面積の割合」が基準となります。

参考になった数5

正解は2．です。

共有部分の居住者の共有持ち分は、「専有部分の床面積の割合」により決定されます。「有する戸数の総戸数に占める割合」ではありません。

参考になった数1