3級ﾌｧｲﾅﾝｼｬﾙ・ﾌﾟﾗﾝﾆﾝｸﾞ技能士（FP3級）過去問
2016年5月
問51 (学科問51)

問題文

不動産の売買契約において、瑕疵担保責任に関する特約が締結されていない場合、買主が瑕疵担保責任に基づく権利を行使するためには、民法上、買主は、瑕疵がある事実を知った時から（　　　）以内に当該権利を行使しなければならない。

付箋

付箋は自分だけが見れます（非公開です）。

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、「新しく出題する（ここをクリック）」をご利用ください。

問題

3級ﾌｧｲﾅﾝｼｬﾙ・ﾌﾟﾗﾝﾆﾝｸﾞ技能士（FP3級）試験 2016年5月問51（学科問51）（訂正依頼・報告はこちら）

正解！素晴らしいです

残念...

正解は3です。
瑕疵担保責任として民法で責任追及ができる期間は
瑕疵を発見してから1年以内と定められています。

参考になった数8

正解は3です。

民法上、瑕疵担保責任を追及できる期間は、買主が瑕疵の事実を知った時から1年以内に行なわなければならないと規定されています。

参考になった数1

正解は１です。
売主の瑕疵担保責任の期間は、買主が瑕疵（欠陥）を発見してから１年以内となっています。なので買主は1年以内に当該権利を行使しなければなりません。

参考になった数1