3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級) 過去問
2020年9月
問44 (学科 問44)
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問題
3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級)試験 2020年9月 問44(学科 問44) (訂正依頼・報告はこちら)
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あん摩マッサージ指圧師
1級管工事施工管理技士
1級建築施工管理技士
1級電気工事施工管理技士
1級土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者(乙4)
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
ケアマネジャー(介護支援専門員)
国内旅行業務取扱管理者
社会保険労務士(社労士)
大学入学共通テスト(国語)
大学入学共通テスト(地理歴史)
大学入学共通テスト(世界史)
大学入学共通テスト(公民)
大学入学共通テスト(数学)
第三種電気主任技術者(電験三種)
宅地建物取引士(宅建士)
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
2級管工事施工管理技士
2級建築施工管理技士
2級電気工事施工管理技士
2級土木施工管理技士
JLPT(日本語能力)
建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士)
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この過去問の解説 (3件)
01
ポートフォリオの効果が最大になるのは、-1の時であり、2資産は逆の値動きをします。
正解は「1」です。
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02
「ポートフォリオ」とは所有する資産の組み合わせのことで、このリスクを低減させるには、できるだけ異なる値動きの金融資産を組み合わせることが必要です。
そして、組み合わせる金融資産の値動きを判断するには「相関係数」という係数を用います。
この相関係数は、「-1」に近づくほど保有している金融資産の値動きが逆になるので、リスク低減効果に期待ができます。
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03
相関係数とは2種類のデータの関係性の強弱を表すものです。
−1 から +1 の間の値で表されます。
値が+1 に近づくほど、一方のデータが大きくなると、もう一方のデータも大きくなるといったように、2種類のデータの間には「正の相関」があるといえます。
値が 0 に近ければ近いほど、2種類のデータは無関係となります。
値が −1 に近づくほど、一方のデータが大きくなると、もう一方のデータは小さくなるといったように、2種類のデータの間には「負の相関」があるといえます。
2つの資産からなるポートフォリオにおいて、ポートフォリオを組成することによる分散投資の効果が最大となるのは、負の相関関係がある時です。
例えば、Aの資産とBの資産に投資する場合、「Aの資産が下落して損が出ても、Bの資産が負の相関だったため逆方向に動きプラスとなれば、両者が打ち消しあい、結果的に損をカバーできる」といったように負の相関関係のとき、つまり相関係数が −1 の時に分散投資の効果は最大となります。
以上より、正解は1の −1 となります。
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