3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級) 過去問
2023年1月
問32 (学科 問32)
問題文
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級)試験 2023年1月 問32(学科 問32) (訂正依頼・報告はこちら)
- 2年
- 5年
- 10年
正解!素晴らしいです
残念...
MENU
あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
あん摩マッサージ指圧師
1級管工事施工管理技士
1級建築施工管理技士
1級電気工事施工管理技士
1級土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者(乙4)
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
ケアマネジャー(介護支援専門員)
国内旅行業務取扱管理者
社会保険労務士(社労士)
大学入学共通テスト(国語)
大学入学共通テスト(地理歴史)
大学入学共通テスト(世界史)
大学入学共通テスト(公民)
大学入学共通テスト(数学)
第三種電気主任技術者(電験三種)
宅地建物取引士(宅建士)
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
2級管工事施工管理技士
2級建築施工管理技士
2級電気工事施工管理技士
2級土木施工管理技士
JLPT(日本語能力)
建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士)
問題文
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級)試験 2023年1月 問32(学科 問32) (訂正依頼・報告はこちら)
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
経済的な理由などで国民年金保険料の納付が難しい場合、保険料を免除・猶予する制度があります。
免除制度には
・全額控除
・3/4免除
・半額免除
・1/4免除
納付猶予制度には
・学生納付特例
・納付猶予
があります。
国民保険料の免除・猶予を受けた者が、その後保険料を納めることができるようになったときは、年金の受給前であれば、追納に係る承認を受けた月前「10年以内」の期間の追納をすることができます。
追納することで、将来の年金額を増やすことができます。
「10年」が正解です。
参考になった数23
この解説の修正を提案する
02
国民年金の第1号被保険者(20歳以上60歳未満の自営業、学生、無職など)であり、経済的な理由で所得が一定以下の人は、保険料の「免除」や「猶予」を受けることができます。
通常、国民年金保険料を滞納した場合は原則として2年以内の分しか追納できませんが、免除または猶予を受けた場合には、追納の承認を受けた日の属する月前「10年以内」の期間で追納をすることができるようになります。
国民年金保険料の免除・猶予を受けた場合、追納できる期間は2年以内から「10年以内」に延長されるので、この選択肢は間違いです。
国民年金保険料の免除・猶予を受けた場合、追納できる期間は2年以内から「10年以内」に延長されるので、この選択肢は間違いです。
国民年金保険料の免除・猶予を受けた場合、追納できる期間は2年以内から「10年以内」に延長されるので、この選択肢が正解です。
したがって、答えは「10年」です。
参考になった数6
この解説の修正を提案する
03
ライフプランニングと資金計画分野から国民年金についての出題です。
所得が少ないなどの理由により国民年金の保険料を納付することが困難な場合には、保険料の免除または猶予を受けることができます。
そして、免除および猶予された保険料は、年金額に反映させるために、追納に係る厚生労働大臣の承認を受けた日の属する月前10年以内の期間に係るものに限り、さかのぼって追納することができます。
したがって、選択肢のうち「10年」が正解です。
参考になった数6
この解説の修正を提案する
前の問題(問31)へ
2023年1月 問題一覧
次の問題(問33)へ