3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級) 過去問
2024年5月
問40 (学科 問40)
問題文
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級)試験 2024年5月 問40(学科 問40) (訂正依頼・報告はこちら)
- 贈与税
- 相続税
- 所得税
正解!素晴らしいです
残念...
MENU
あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
あん摩マッサージ指圧師
1級管工事施工管理技士
1級建築施工管理技士
1級電気工事施工管理技士
1級土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者(乙4)
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
ケアマネジャー(介護支援専門員)
国内旅行業務取扱管理者
社会保険労務士(社労士)
大学入学共通テスト(国語)
大学入学共通テスト(地理歴史)
大学入学共通テスト(世界史)
大学入学共通テスト(公民)
大学入学共通テスト(数学)
第三種電気主任技術者(電験三種)
宅地建物取引士(宅建士)
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
2級管工事施工管理技士
2級建築施工管理技士
2級電気工事施工管理技士
2級土木施工管理技士
JLPT(日本語能力)
建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士)
問題文
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級)試験 2024年5月 問40(学科 問40) (訂正依頼・報告はこちら)
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
死亡保険金を受け取った場合は、相続税、所得税(及び住民税)、贈与税のいずれかがかかります。
契約者(保険料負担者)と保険金受取人が同一の場合(設問の場合はAさん)
死亡保険金は、一時所得として「所得税」の課税対象となります。
(参考)
契約者(保険料負担者)が死亡した場合
死亡保険金は「みなし相続財産」として、「相続税」の対象となります。
受取人が被保険者の相続人であれば「500万円×法定相続人の数」までが非課税となります。
保険料を負担した人、死亡した人、保険金受取人がそれぞれ異なる場合
死亡保険金には「贈与税」がかかります。
1年間に110万円までの贈与であれば、受取人に贈与税はかかりません。
「所得税」が正解です。
参考になった数15
この解説の修正を提案する
02
生命保険において保険金を受け取る場合、契約者(保険料の支払者)、被保険者(保険金の支払事由の発生する人、生命保険の支払いにおいて亡くなった人など)、保険金の受取人の組み合わせで、相続税、所得税、贈与税のいずれになるかが変わります。
3パターンありますので、確実に押さえておきましょう。
この問題のように、契約者と受取人が同じ、被保険者のみ異なる人という場合、その保険金は所得税の対象となります。そのため、この選択肢は誤りです。
この問題のように、契約者と受取人が同じ、被保険者のみ異なる人という場合、その保険金は所得税の対象となります。そのため、この選択肢は誤りです。
この問題のように、契約者と受取人が同じ、被保険者のみ異なる人という場合、その保険金は所得税の対象となります。そのため、この選択肢は適切です。
なお、相続税の場合は契約者と被保険者が同じで、受取人のみが異なります。贈与税の場合は、ほかの人に権利を与えたという形になるので、契約者、被保険者、受取人はすべて異なった人の組み合わせとなります。
参考になった数5
この解説の修正を提案する
03
生命保険契約において、契約者と被保険者の関係によって課税される税金の種類が異なります。
本問において、契約者(=保険料負担者)および死亡保険金受取人がAさん、被保険者がAさんの父親である場合、Aさんの父親の死亡によりAさんが受け取る死亡保険金は、所得税の課税対象となります。
以上を踏まえ、各選択肢を確認していきます。
不正解です。
冒頭の説明文の内容と異なります。
不正解です。
冒頭の説明文の内容と異なります。
正解です。
冒頭の説明文の内容と一致します。
参考になった数5
この解説の修正を提案する
前の問題(問39)へ
2024年5月 問題一覧
次の問題(問41)へ