3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級) 過去問
2014年5月
問15 (学科 問15)
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3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級)試験 2014年5月 問15(学科 問15) (訂正依頼・報告はこちら)
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あん摩マッサージ指圧師
1級管工事施工管理技士
1級建築施工管理技士
1級電気工事施工管理技士
1級土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者(乙4)
給水装置工事主任技術者
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国内旅行業務取扱管理者
社会保険労務士(社労士)
大学入学共通テスト(国語)
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大学入学共通テスト(世界史)
大学入学共通テスト(公民)
大学入学共通テスト(数学)
第三種電気主任技術者(電験三種)
宅地建物取引士(宅建士)
調剤報酬請求事務技能認定
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2級管工事施工管理技士
2級建築施工管理技士
2級電気工事施工管理技士
2級土木施工管理技士
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建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士)
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この過去問の解説 (3件)
01
2つの異なる資産に投資するポートフォリオにおける資産間の「 相関係数 」とは、それらの「 値動きの関係 」を表したもののことです。
・相関係数 = 1 → 2つの資産の値動きが「 全く同じ 」
→ これではリスク低減効果はありません。何かあったときに同じリスクを負うからです。
・相関係数 = 0 → 2つの資産の値動きが「 無関係 」
→ 無関係ということは予測がつきません。これではリスク低減効果が大きいとはいえません。
・相関係数 = -1 → 2つの資産の値動きが「 全く逆 」
→ ポートフォリオのリスク低減効果が「 最も大きい 」といえます。一方が値下がりしても、もう一方は値上がりするからです。
設問では「 相関係数が 1 であるとき 」が問われていますので、上記により × が正解です。
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02
相関関係とは「-1から1」の間の数値により分散投資の適正を判断します。
例えば2つの投資を比較するとし、
数値が1の場合は各投資が同じ動きをしている為、リスク軽減効果はありません。
逆に-1の場合は、各投資が逆の動きをするためリスク軽減効果があるといえます。
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03
逆に、相関係数が-1の場合は、2資産の動きが全く逆であることから、リスクを完全になくすことができます。
リスクを低減させたければ、相関係数ができるだけ-1に近いポートフォリオを作成する必要があります。
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