3級ﾌｧｲﾅﾝｼｬﾙ・ﾌﾟﾗﾝﾆﾝｸﾞ技能士（FP3級） 過去問
2024年5月
問32 (学科 問32)
問題文
全国健康保険協会管掌健康保険の傷病手当金の支給期間は、同一の傷病に関して、その支給開始日から通算して最長で（ ）である。
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問題
3級ﾌｧｲﾅﾝｼｬﾙ・ﾌﾟﾗﾝﾆﾝｸﾞ技能士（FP3級）試験 2024年5月 問32（学科 問32） （訂正依頼・報告はこちら）
全国健康保険協会管掌健康保険の傷病手当金の支給期間は、同一の傷病に関して、その支給開始日から通算して最長で（ ）である。
- 1年
- 1年6カ月
- 2年
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この過去問の解説 （3件）
01
健康保険の傷病手当金について、支給期間の確認です。
全国健康保険協会管掌健康保険の傷病手当金の支給期間は、同一の傷病に関して、その支給開始日から通算して最長で1年６か月となっています。
以上を踏まえ、各選択肢を確認していきます。
不正解です。
冒頭の説明文の内容と異なります。
正解です。
冒頭の説明文の内容と一致します。
不正解です。
冒頭の説明文の内容と異なります。
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02
「傷病手当金」は、被保険者が病気やケガで仕事を休み、その間の給与がもらえない場合に支給されます。
連続して3日間休業した場合に、4日目以降の休んだ日数分について、同じ原因の傷病に関して、通算して最長1年6か月間支給されます。
「１年6カ月」が正解です。
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03
この問題では、傷病手当金の支給期間を聞いています。通算の数字ですので、断続的な欠勤日数の合算分が対象となります。数字をしっかり押さえておきましょう。
全国健康保険協会管掌健康保険（協会けんぽ）の傷病手当金は最長１年６か月までとなります。そのため、この選択肢は誤りです。
全国健康保険協会管掌健康保険（協会けんぽ）の傷病手当金は最長１年６か月までとなります。そのため、この選択肢は適切です。
全国健康保険協会管掌健康保険（協会けんぽ）の傷病手当金は最長１年６か月までとなります。そのため、この選択肢は誤りです。
断続的な場合も、支給開始日から通算で１年６か月まで傷病手当金は支給されます。また、連続して３日間の欠勤後、４日目以降に対しての支給となります。国民健保の場合、原則傷病手当金は支給されません。
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