3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級) 過去問
2025年5月(CBT)
問12 (学科 問12)
問題文
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問題
3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級)試験 2025年5月(CBT) 問12(学科 問12) (訂正依頼・報告はこちら)
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この過去問の解説 (3件)
01
投資信託には様々な分類方法がありますが、投資対象による分類は、以下のとおりです。
・「公社債投資信託」:株式をいっさい組み入れることができない投資信託
・「株式投資信託」:株式を組み入れることができる投資信託。(実際には株式の組み入れがなくても、約款上、投資対象に株式が含まれていれば株式投資信託に分類されます。)
・「不動産投資信託」:主として不動産で運用する投資信託
「適」が正解です。
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02
公社債投資信託は、公社債を対象に運用している投資信託になります。信託財産に株式をいっさい組み入れることはできません。※公社債とは「国債」や「社債」などの総称です。
問題文の記載内容は、適です。
【参考】
「株式投資信託」は、株式を組み入れて運用することが可能です。
この選択肢が正しいです。
この選択肢は誤りです。
問題文の記載内容は「適」です。
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03
多数の投資家から集めた資金を1つの基金として運用の専門家がその基金を分散投資し、得た利益を投資家に分配する金融商品を「投資信託」といい、投資対象を「国債・地方債・社債」などの債券を中心とし、株式をいっさい投資対象に組み入れない投資信託を「公社債投資信託」といいます。
公社債投資信託のメリットとしては、株式を投資対象に含まないことで株式市場の変動の影響を受けにくく、比較的低リスクで安定した運用をすることが期待できます。
なお、株式を組み入れて運用できる投資信託を「株式投資信託」といいます。
冒頭の解説より、答えは「適」です。
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