3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級) 過去問
2026年5月(CBT)
問73 (資産設計提案業務 問13)
問題文
会社員の大久保さんは、自身が死亡した場合に備え、生命保険への加入を検討している。下記<資料>に基づき、現時点で大久保さんが死亡した場合の遺族の必要保障額の見込額として、最も適切なものはどれか。なお、記載のない事項については一切考慮しないこととする。
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問題
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3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級)試験 2026年5月(CBT) 問73(資産設計提案業務 問13) (訂正依頼・報告はこちら)
会社員の大久保さんは、自身が死亡した場合に備え、生命保険への加入を検討している。下記<資料>に基づき、現時点で大久保さんが死亡した場合の遺族の必要保障額の見込額として、最も適切なものはどれか。なお、記載のない事項については一切考慮しないこととする。
- 2,400万円
- 3,400万円
- 7,300万円
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この過去問の解説 (2件)
01
正答は「2,400万円」です。
生命保険の必要保障額は、家族に今後必要となる支出から、死亡後に見込まれる収入や現在の金融資産を差し引いて求めます。
資料では、支出の合計が1億4,300万円、収入などの合計が1億1,900万円です。したがって、
1億4,300万円-1億1,900万円=2,400万円
となります。
まず、遺族の支出見込額を合計します。
葬式費用 300万円
生活費 9,000万円
住居費 4,000万円
子の教育費 1,000万円
したがって、
300万円+9,000万円+4,000万円+1,000万円=1億4,300万円
です。
次に、遺族の収入や利用できる資産を合計します。
給与収入等総額 3,000万円
公的年金総額 7,000万円
死亡退職金 900万円
金融資産 1,000万円
したがって、
3,000万円+7,000万円+900万円+1,000万円=1億1,900万円
です。
必要保障額は、
1億4,300万円-1億1,900万円=2,400万円
となります。
生命保険の必要保障額は、基本的に、
遺族の支出見込額-遺族の収入・資産の見込額
で求めます。
給与収入や公的年金、死亡退職金だけでなく、現在保有している金融資産も差し引くことがポイントです。
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02
遺族の必要保障額は、
「総支出―総収入」で計算します。
計算式に当てはめると、
総支出1億4,300万円―総収入1億1,900万円(収入+金融資産)=2,400万円となります。
正解です。
2,400万円が正しい金額となります。
不正解です。
3,400万円は正しい金額ではないため、誤りです。
不正解です。
7,300万円は正しい金額ではないため、誤りです。
遺族の必要補償は、総支出―総収入で計算することを、しっかりと理解していきましょう。
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